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川島よしお「おちけん」を再読した/ついでに西炯子の「兄さんと僕」を批判します - 万来堂日記3rd(仮)
つーわけで、さほど落語に興味を持っていなかった頃に読んで感動した川島よしおの傑作4コマ「おちけん」... つーわけで、さほど落語に興味を持っていなかった頃に読んで感動した川島よしおの傑作4コマ「おちけん」。今読んだらどんな感じだろうなと、再読してみました。 大学の廃部寸前の落研(部員は女子大生3名。で、大学名が「立川大学」ってのも、当時はさほど印象に残らなかった遊び心の部分で)が、学生落語の選手権に向けて頑張っていく話、なんですが。 構成がやっぱり、すごくいいですよね。最初は軽快な滑稽噺で読者を落語の世界に案内していき、薀蓄を挟みながら少しずつ奥へと誘っていき、クライマックスで「子別れ(通し)」という大ネタへ読者を誘導していく。 私は子別れの通しっていうと、小三治さんのしか聞いたことがないので、これも小三治さんのが元になっているのかなとか思うんですが、違うかもしれない。ご存知の方はご教示いただければ幸いです。「子別れ」は大きく上中下に分かれるんですが、私、いつも「中」の終盤で涙ぐんじゃうんだよ
2011/10/25 リンク