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改めて知りたい葛飾北斎:後編。国内美術館のコレクションで錦絵の魅力を再発見する
改めて知りたい葛飾北斎:後編。国内美術館のコレクションで錦絵の魅力を再発見する江戸時代に花開き世... 改めて知りたい葛飾北斎:後編。国内美術館のコレクションで錦絵の魅力を再発見する江戸時代に花開き世界の美術に影響を与え続ける浮世絵。その大家、葛飾北斎の魅力を国内美術館の所蔵情報とともに前後編にわたってお届けする。 文=坂本裕子 葛飾北斎(1760〜1849)は、生涯のほとんどを生まれ育った本所割下水(現・東京都墨田区)で過ごし、90歳の死までひたすら画を追求した、日本が世界に誇る江戸時代の絵師だ。 その名(号)を変えること30数余、もっとも知られる「冨嶽三十六景」のシリーズは「為一」と号した70代の作だ。いま、多くの人が知るところである「北斎」すらもあっさりと弟子に売っている。 執着のなさは生活にもみられ、転居すること90回以上、下町の長屋で掃除もせず、部屋がいっぱいになると必要なものだけを持って移り住んだという。 酒は飲まず(一説には甘党だったとか)、料理もしない。食器もなく、買ってきた
2022/10/16 リンク