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製糸業からホテルへ シルクホテル、開業50年:ニュース:中日BIZナビ
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製糸業からホテルへ シルクホテル、開業50年:ニュース:中日BIZナビ
長野県飯田市錦町の「シルクホテル」が28日に開業から50年を迎える。飯田下伊那地域で初めての洋室ホテ... 長野県飯田市錦町の「シルクホテル」が28日に開業から50年を迎える。飯田下伊那地域で初めての洋室ホテルで、今も中心市街地では最大規模。リニア中央新幹線の開通を見据え、経営する中田製絲の中田勝己社長は「当館が持つ設備を生かして、地域の発展の力になりたい」と展望する。(長崎光希) 中田製絲は1919年、同所で製糸業者として創業。60年ごろには200人の作業員を抱え、地域でも有数の出荷量を誇っていたが、次第に輸入生糸に押されて国産品の需要が減ったため73年、工場の一部を取り壊してホテルを建設。本業の名残で「シルク」と冠した。 JR飯田駅から徒歩3分という立地からビジネスマン、観光客、行商らが多く利用。増築を繰り返し、81年に製糸は全面廃業した。現在は2棟247室を備える。宴会や会合などの会場として地元住民にも親しまれ、一時は売り上げの7割を占めた。 コロナ禍により、年間5万人いた宿泊客は1万人程