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「三百代言」と「八百代言」 - 黒猫のつぶやき
法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブ... 法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 本日投稿した意見について,コメント欄で「八百代言」とあるのは「三百代言」の誤りではないかという指摘がありましたので,この点についてちょっと補足説明をしておきます。 明治時代初期,日本ではフランスの制度に倣って「代言人」という制度が出来上がりましたが,実際の代言人は江戸時代の公事師から衣替えしただけの人が多く,低価格でいい加減な弁護活動を行う人が多かったことから,「三百代言」ないし「八百代言」といった蔑称で呼ばれるようになりました。 「三百代言」の三百は「三百文」の意味で,要するに二束三文の低価格で事件を引き受けていたことに由来します。これに対し「八百代言」の八百は,「嘘八百」と同様に嘘つきという意味です。現代用語として辞書に残っているのは三百代言の方ですが,たしか日本法制史の授業では
2017/02/28 リンク