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慈悲と善巧方便にもとづく殺生(1) - 三日坊主日記
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慈悲と善巧方便にもとづく殺生(1) - 三日坊主日記
大悲導師(釈尊の前世)が500人の商人を殺して財物を奪おうとした盗賊を殺したという話が『大宝積経... 大悲導師(釈尊の前世)が500人の商人を殺して財物を奪おうとした盗賊を殺したという話が『大宝積経』「大乗方便会」にあることは以前紹介しました。 https://blog.goo.ne.jp/a1214/e/28fafa4db3f587af4c90ee1e32a0fc3b この話はどういう流れで説かれたのかが、岡野潔「釈尊が前世で犯した殺人 大乗方便経によるその解釈」に説明されています。 https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/16922/p139.pdf 『大宝積経』「大乗方便会」と『大方広善巧方便経』は異訳経典で、紀元前後の成立だそうです。 岡野潔さんはチベット訳『大乗方便経』をテキストとしています。 釈尊がカディラ樹で足を怪我する。 それは前世において救済のための方便として盗賊を殺した、その業報だった。 しかし、過去世の業