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「巻七 北野の雪」(その9)─洞院愔子(玄輝門院) - 学問空間
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「巻七 北野の雪」(その9)─洞院愔子(玄輝門院) - 学問空間
【お知らせ】teacup掲示板の閉鎖に伴い、リンク切れが大量に生じていますが、順次修正していますのでご... 【お知らせ】teacup掲示板の閉鎖に伴い、リンク切れが大量に生じていますが、順次修正していますのでご理解願います。 投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2018年 1月23日(火)21時06分50秒 続きです。(井上宗雄『増鏡(中)全訳注』、p81以下) ------- 披講果てて夜ふけ行く程、御遊びはじまる。笛花山院の中納言<長雅>、茂道の中将、笙公秋の中将にておはせしにや。篳篥忠輔の中将、琵琶は太政大臣<公相>、具氏中将も弾きけるとぞ。御簾の内にも御箏どもかきあはせらる。ひがしの御方と聞えしは新院の若宮の御母君にや。刑部卿の君も弾かれけり。楽のひまひまに、太政大臣・土御門大納言<通成>など朗詠し給ふ。忠輔・公秋声加へたる程おもしろし。 河浪もふけゆくままにすごう、月は氷をしける心ちするに、嵐の山の紅葉、夜の錦とはたれかいひけん、吹きおろす松風にたぐひて、御前の簀子、御酒参る。かはらけのうちな