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集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値がある... 集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? 三つ目。 ちょっと、テクニック的なやつ。 ・心電図電極を利用した呼吸数の測定 綺麗に呼吸の波形が出ることもあるけど、普通に電極を貼っただけではちゃんと呼吸数が測定されず、嘘の呼吸数(早すぎたり遅すぎたり)が表示されたり、無呼吸アラームが鳴ったりする。 以前働いていた施設では、当てにならないということで画面に表示すらしていなかった。 まず、簡単な原理。 呼吸により胸郭の大きさが変化すると心電図電極間のインピーダンス (電気の流れ難さ)が変化する。それを波形として表示して、呼吸数を数えている。 具体的には、赤(右上)と緑(左下)の電極を使用している。 これはモニタを使うときの基本だけど、まず波形を見る。 ちゃんとした波形が出ていなければ、数字が出ていてもその数字は無意味。 呼吸の波形の場合
2014/03/31 リンク