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無事終了。今回も50名以上の方々の参加があり盛況だった。遠方からも参加があり感謝!! 1例目は,茅ケ... 無事終了。今回も50名以上の方々の参加があり盛況だった。遠方からも参加があり感謝!! 1例目は,茅ケ崎徳洲会総合病院内科の赤澤賢一郎先生が提示。呼びかけに反応が悪いということで来院した84歳の女性。これは難しかった。急性に起ってきた意識障害,当初発熱,頭痛,失禁,呼吸促迫,低酸素などがあり一旦軽快したあと,2週間後に再度意識状態が悪化,眼球運動異常が今度は出現。結局はMiller Fisher症候群であった。いや,ホント難しかった。フロアの皆さんもなかなか鑑別診断が絞り込めず,診断がtriggerされなかった。しかし,最後に眼球運動異常がはっきりと提示された瞬間,皆さんの思考がFisher症候群に急速に診断が収束してゆくのが司会をしていても分かって興味深かった。 この症例からのTake Home Message ・GBSはいくつかのバリエーションをもつheterogenousな病態である。