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映画『バジュランギおじさんと,小さな迷子』 - H's monologue
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映画『バジュランギおじさんと,小さな迷子』 - H's monologue
こんなに笑って笑って最後には深い感動の涙に包まれた映画は,本当に久しぶりでした。3時間弱の長さがま... こんなに笑って笑って最後には深い感動の涙に包まれた映画は,本当に久しぶりでした。3時間弱の長さがまったく気にならず,これまで観てきた映画の中でベストかも。個人的に今までで一番だったベン・スティラーの『LIFE!』を越えました。こんないい映画なのに250席くらいある映画館で連休のさなかで観客は10人ほどでした。もったいない! ストーリーは至って単純。母親からはぐれて迷子になった声が出ないパキスタン人の少女を,インドからパキスタンへ国境を不法入国してでも届ける話です。ひたすら優しく馬鹿正直なオジサンの行動によって,最後のシーンでは対立しているインドとパキスタンの国境の両側に多くの人々が集まります。もちろんファンタジーなんですが,観終わったときにホントに優しい気持ちになる映画でした。美しいカシミールの風景にも感動しましたが,何より主人公の女の子の目の動きや表情,仕草が奇跡的に可愛らしい。もう1回