エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
宮島達男のデジタル・カウンター 東京都現代美術館から
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
宮島達男のデジタル・カウンター 東京都現代美術館から
東京都現代美術館(江東区三好) 常設展示 第13室 「宮島達男 -Keep Changing, Connect with Everythin... 東京都現代美術館(江東区三好) 常設展示 第13室 「宮島達男 -Keep Changing, Connect with Everything, Continue Forever-」 宮島達男(1957~)のいわゆるデジタル・カウンターは、都内のあちこちでも見ることができます。例えば原美術館の「Time Link」(1989)は、曲線が印象的な美術館の一室で、黙々と時をカウントし続ける何やら刹那的な作品であり、また、東京オペラシティーの大階段にある「Time Passage」(1996)は、夜になるとまるで数字が口を開いて語りだすように点滅し始める、音楽的なリズムすら感じさせる作品です。しかし、私が見た宮島の作品の中で最も素晴らしいと思うのが、この東京都現代美術館の常設展示室にある「Keep Changing, Connect with Everything, Continue Forev