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『利己的な遺伝子』以降、進化論分野で最重要の本だとのこと - 29Lib 分館
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『利己的な遺伝子』以降、進化論分野で最重要の本だとのこと - 29Lib 分館
フランク・ライアン『破壊する創造者:ウイルスがヒトを進化させた』ハヤカワ文庫, 夏目大訳, 早川書房,... フランク・ライアン『破壊する創造者:ウイルスがヒトを進化させた』ハヤカワ文庫, 夏目大訳, 早川書房, 2014. 科学ノンフィクション。原書はVirolution──"ウイルスによる進化"という著者の造語──で2009年刊。副題がサイトによって異なり、Viruses' astonishing role in the evolution of life on earthが表示されるケースと、The most important evolutionary book since Dawkins' Selfish geneとなっているケースとがあるようだ。後者は副題っぽくないが、邦訳のタイトルページ裏は後者を使っている。最初の邦訳は2011年で、それを文庫化したものを今回読んだ。 その内容は、進化のメカニズムに別の経路を新たに加えるものだ。通説では突然変異だけが生物種を変えることができるとされて