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今月の名言 2015年11月号「主計局のルール」 - 事務職員へのこの1冊
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Roxette - The Look 2015年10月号「傷つける言葉」はこちら。 「予算をカットしたら出世する主計局の文... Roxette - The Look 2015年10月号「傷つける言葉」はこちら。 「予算をカットしたら出世する主計局の文化は、何とかならないものか」 財務省の教職員定数削減方針について、文科省官房幹部の発言。ふむ、そういうことかと感じ入る。OECD(経済協力開発機構)加盟34か国のうち、日本がGDP比でスロバキアと並んで最下位となっているのは、まさしくこの財務省のルールのおかげもあるのだろう。 OECDの平均が4.2%なのに対して日本は3.5%。顕著なのは一学級あたりの児童生徒数の比較で、小学校は29か国中3番目に多い平均27人。中学校は26か国中2番目の32人で、それぞれ平均より6~8人多かったのである。 傑作なのはOECDのコメントで、 「日本の教員は大きな学級で教えているが、問題行動のある子が少なく、授業や学習の時間を確保できている」 これが皮肉でなくてなんであろう。一種の集団主義