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世襲政治はなぜ民意から離れるのか
民主主義の仲間を探したい、と昨日書いた。20代の若者から「なんとなくいい感じの言い方ですね」と感想... 民主主義の仲間を探したい、と昨日書いた。20代の若者から「なんとなくいい感じの言い方ですね」と感想をもらった。「上から目線」という言葉があるが、だからと言って「下から目線」とは言いたくはない。あえて言えば、「水平目線」とは聞き慣れないが、横一線に対等・平等にならんでいる人々が「智恵を出し合うシステム」が民主主義なのだろう。その民主主義は機能しているか。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』を見ていて、上下関係が絶対的な身分として固定されていた幕末に閉塞感漂う場面を見て、現在に通じるものを感じる。「戦後民主主義」という言葉があって、少年時代の私は「戦前の社会」との対比で「戦後社会」を見てきた。けれども、「江戸時代から地続きの秩序感覚」が社会の基盤に残っていると感じる。国会の運営は、法律ならぬ「慣習」が多く今も生き残っている。そのほとんどが、「帝国議会以来のもの」だ。 戦前の帝国議会と戦後の国会は「地
2010/04/01 リンク