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【佐藤優】日本の思想状況の貧しさ、頑丈にできている戦闘機、東方正教会に関する概説書 - 語られる言葉の河へ
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【佐藤優】日本の思想状況の貧しさ、頑丈にできている戦闘機、東方正教会に関する概説書 - 語られる言葉の河へ
①山崎行太郎『ネット右翼亡国論』(春吉書房 1,500円) ②小峯隆生『蘇る翼 F-2B』(並木書房... ①山崎行太郎『ネット右翼亡国論』(春吉書房 1,500円) ②小峯隆生『蘇る翼 F-2B』(並木書房 1,500円) ③ティモシー・ウェア(松島雄一・監訳)『正教会入門』(新教出版社 4,000円) (1)は、保守派の哲学者・文芸批評家によるネット右翼、ポストモダン思想などの「軽さ」を厳しく批判して、知的刺激に富んだ作品だ。山崎氏は存在論的思考に共感を寄せ、次のように強調する。 <存在論を内在化していない思想家や学者、文化人に、私は、本質的な関心はない。/存在論とは何か。存在論とは、その人の思想や理論体系ではなく、その人の生き方に関わる問題である。その思想のために、生きたり死んだり出来るか、という問題である。最近は、「ポスト・モダン学者たち」を中心に、「思想」と「生き方」とは関係ないという人たちもいる。しかし、私はそうは思わない。思想が生きるか死ぬかは存在論の問題である> 生き方と関係のな