自分の良心に従うことが大切に成る世紀 - 伊勢ー白山 道

釈尊は、量子力学を語っていたのか？ 量子力学（りょうしりきがく）とは、 人間が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、その検査結果のデータが変わる物理現象のことです。 もし多数の人々が１つのことを注意して気にすれば、更に対象に関する粒子の動きは変わり、現実的な動きとしてこの世に出現することでしょう。 釈尊は、様々な仏典（「般若経」「維摩経」「華厳経」「阿弥陀経」など）の内容を、年数を掛けて説明した後の最晩年に、この量子力学の事を膨大に語っているのです。 このことを釈尊は、このように説明しています。 ・ 今から話す内容が、今までの教えの中でも最重要です。 ・ 今までのことは、修行のための「前ふり」の要素の経典だった。 ・ 私が今まで説いてきたことを本当に真面目に努力して修行してくれたならば、これから本当のことをネタばらしする。 ・ 今から言うことが、本当の宇宙の姿であり、これまでの修