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カオスを楽しむ/道教の美術(三井記念美術館) - 見もの・読みもの日記
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カオスを楽しむ/道教の美術(三井記念美術館) - 見もの・読みもの日記
○三井記念美術館 特別展『知られざるタオの世界「道教の美術 TAOISM ART」-道教の神々と星の信仰-』... ○三井記念美術館 特別展『知られざるタオの世界「道教の美術 TAOISM ART」-道教の神々と星の信仰-』(2009年7月11日~9月6日) この夏、いちばん楽しみにしていた展覧会なので、さっそく見てきた。どうやら展示コンセプトは「何でもあり」である。展示図録の冒頭で、大阪市立美術館の斎藤龍一氏が「あたかもインターネット上で『道教』という単語を検索するかのよう」と解説しているのが言い得て妙。地域は中国~日本を縦横に行き来し、時代は紀元前から20世紀まで。メディアは典籍、絵画、工芸など。精緻な芸術作品あり、難解な哲学原理あり、庶民の素朴な信仰の対象、趣味や風俗の味付けに使われた「道教の美術」もある。 展示室1は、磁器、銅器、銅鏡などの小品から始まり、早くも典籍がお目見え。先日、サントリー美術館でも見た国宝『宋版史記』が、老子伝の箇所を開いて展示されていた(でも、直江兼続旧蔵という説明は無し