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再訪・大東急のアーカイブ/伝えゆく典籍の至宝・後期(五島美術館) - 見もの・読みもの日記
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再訪・大東急のアーカイブ/伝えゆく典籍の至宝・後期(五島美術館) - 見もの・読みもの日記
○五島美術館 大東急記念文庫創立60周年記念特別展『伝えゆく典籍の至宝』(2009年10月24日~11月29日)... ○五島美術館 大東急記念文庫創立60周年記念特別展『伝えゆく典籍の至宝』(2009年10月24日~11月29日) この秋は、会期途中で大幅な展示替えをする展覧会が目立つ。同展も、数では全体の2割程度だが、かなり目をひく「見どころ」が入れ替わるので、欲張ってもう1回、行ってきた。 文句なしに感激したのは『金光明最勝王経音義』(平安時代)。大ぶりな紙面に、広い余白を取って、ポツポツと置かれた意味不明の漢字。実はこれ、万葉仮名で書かれた最古の「いろは歌」の文献なのである。すごい! 解説によれば、本書の巻末には「十行を完備した最古の五十音図」も付いているのだそうだ。展示箇所をよく見ると、「いろは歌」の隣りには「次可知濁音借字」と題して、バ行、ダ行、ガ行、ザ行の「借字」(万葉仮名)を挙げ、さらに隣りに「次可知○○二継借字」として、方(ハウ)、房(バウ)、経(キャウ)などの長音(二重母音)を列挙する。