ドラマ『コウノドリ』の“典型的”な聴覚障害者 - サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ

昨日、たまたま新番組のドラマ『コウノドリ』を観た。綾野剛演じる産婦人科医を主役にしたドラマらしいのだが、ろう者夫婦がドラマに出てきたので気になって最後まで観てしまった。 以下、ろう者夫婦に関する部分に関してのみ雑感を書き記す。 ろう者の妊婦（志田未来）が夫と連れだって産婦人科を訪れてくる。手話通訳は同行していない。 初診の冒頭で病院のメディカルソーシャルワーカー（江口のりこ）から「手話通訳が必要であれば、次回から役所に申請すれば同行可能だろう」というような説明がなされる。 それを受けて、ろう者の妊婦は「大切なことなので、出来る限り 自分で先生とお話ししたいです」と書いたミニホワイトボードを産婦人科医に指し示す。 その瞬間「大切なことだからこそ手話通訳が必要なんじゃないのかー」と思わず、テレビに向かって突っ込みを入れてしまった。 とてもプライベートなことなので第３者を入れたくないということな

[yuhka-uno]

当時は誰が演じてるのか知らなかったけど、素人目にもろう者っぽくないと思ったな。他にも違和感を感じる箇所いっぱいあった。／近年のハリウッドじゃ炎上案件だろうね。→https://www.cinematoday.jp/news/N0094527