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進化論的に見られなかった、私のマジック論 - 国語屋稼業の戯言
●敬愛する先輩であるし、私の小論文の師であるneanderthal yabuki先生のブログ『日々の与太』の記事『本... ●敬愛する先輩であるし、私の小論文の師であるneanderthal yabuki先生のブログ『日々の与太』の記事『本日の備忘録/《人間にとって猿とは何か》』をまずは読んで欲しい。 ●動物への手品として上記に掲げられている動画と似た(同じものも入っている)ものとして以下をリンク。 Animals confused by Magic compilation ●で、だ。 先の『日々の与太』の記事は以下のように終わっている。 「マジックの類を愉しむ風習(?)というのはいつ頃出来上がったものなのだろう。もちろん、文化史的な観点からも気になるのだけれど、動物たちの反応を見た後だと、進化論的な目で見て、いつ時分からマジックを愉しむ能力が芽生えるものなのだろうかというあたり。」 ●「進化論的」というあたりが難しい。特に「マジックの類」とあると、非常に難しい。 マジック(手品、奇術)の定義として「人間の錯覚
2021/01/31 リンク