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フィールドからの手紙
親愛なる友人にして、がんサバイバー当事者研究の共同研究者、星槎大学大学院では教え子で、いろんなこ... 親愛なる友人にして、がんサバイバー当事者研究の共同研究者、星槎大学大学院では教え子で、いろんなことを教えてくれた人生のちょっと先輩の、吉野ゆりえ(本名:由起恵)さんが旅立たれました。7月30日の昼前のことでした。 「エンドポイントは『神のみぞ知る』と思っている。その最後の瞬間まで、生かしていただいていることに感謝し、人様や社会のお役に立てるよう、この『いのち』をキラキラと輝かせながら生きていきたいと、『10年生存』を達成した今願っている。」(吉野由起恵、2016、36-37頁) 今年3月に修士号を授与された彼女の修士論文は、こう結ばれています。まさに最期まで、キラキラ輝いていた人生でした。マスコミ、ダンス界、がん患者・がん関係医療者等に、多くの友人・知人がいるゆりえさんなので、各界からの追悼文が出されることと思いますので、本稿では筆者と関わりの深かった、ゆりえさんの当事者研究について書き綴