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元祖「公害」は奈良の大仏、すさまじかった水銀汚染。今はマグロで水銀が体内蓄積。 - 薬屋のおやじのボヤキ
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元祖「公害」は奈良の大仏、すさまじかった水銀汚染。今はマグロで水銀が体内蓄積。 - 薬屋のおやじのボヤキ
公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつか... 公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。 元祖「公害」は奈良の大仏、すさまじかった水銀汚染。今はマグロで水銀が体内蓄積。 西暦710年に奈良の地に都が移され、752年に大仏が完成しました。大仏の完成が近付くとともに都に疫病が流行り出しました。よって、時の政権は、784年にとうとう奈良の都を放棄して、長岡京へ遷都せざるを得なくなってしまうのです。 さて、この疫病ですが、当時、地球の寒冷化があって、これとの関連も大きいですが、奈良の都に特有の大きな原因が別にありました。それは、大仏の建立そのものです。 最初の大仏は、今とは違って金ぴかの大仏でした。金を9トンも使って、とんでもない方法で金メッキしたのです。金と水銀を1対5の割合で混ぜた合金(アマルガム)を大仏に塗りつけた後、炭火の熱で水銀を蒸発させ、金だけを表面に残