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最初のペンギン - ロック探偵のMY GENERATION
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最初のペンギン - ロック探偵のMY GENERATION
ミステリー作家(?)が、作品の内容や活動を紹介。 『ホテル・カリフォルニアの殺人』(宝島社文庫)発... ミステリー作家(?)が、作品の内容や活動を紹介。 『ホテル・カリフォルニアの殺人』(宝島社文庫)発売中です! 最近このブログで、パンクにとって日本は不毛の地だ……という話をしてきました。 今回は、もう少し話のスケールを拡大して、日本という国のあり方そのものについて書こうと思います。 “最初のペンギン”という言い回しがあります。 氷塊のふちにたどりついたペンギンたちの群れが、海に飛び込んでいいものか逡巡している。 海で魚を取りたいけれど、ひょっとすると海の中にシャチのような危険な相手がいるかもしれない…… そんなときに、はじめに飛び込むペンギンがいます。 そのペンギンの様子をみてから、ほかのペンギンたちも後に続いて海に入っていきます。 このことから、“最初のペンギン”というのは、危険をかえりみない向こう見ずな挑戦者、先駆者、といった意味で使われるのです。 以前、異端者が重要な働きをすると書い