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119通報の仕方 - 消防士 兼 旅人の日記
先日頂いたコメントの中で、救命講習と言う言葉が出ました。 その時の記事でも少しばかり書きましたが、... 先日頂いたコメントの中で、救命講習と言う言葉が出ました。 その時の記事でも少しばかり書きましたが、私達消防職員は災害対応だけでなく、一般市民向けに消防署で定期的に救命講習を行ったり、学校や養護施設に出向いて救命講習を行ったりしています。 目的は心肺蘇生法(CPR)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の取扱いの習得がメインです。 しかし私は個人的には119通報の仕方も覚えていて欲しいなと思います。 今日はそんな119通報に関してのお話です。 まず119番をすると、消防署の外線電話に繋がるのではなく消防本部の指令室と言うところに繋がります。 そこでまず聞かれるのが、 『119番消防署、火事ですか?救急ですか?』 です。まずは火災の場合を想定して書いてみます。 通報者が火事だと伝えると、指令室のほうで、 『住所を(消防車の向かう場所)教えてください』 『どこで何が燃えていますか?』と聞いてきま