エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
6.悟りへの階梯-10 - アヴァンギャルド精神世界
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
6.悟りへの階梯-10 - アヴァンギャルド精神世界
冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リ... 冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。 ◎不連続な意識のスペクトル (2)ケン・ウィルバーの意識のスペクトル ケン・ウィルバーは、見たところ只管打坐系冥想による見性体験のある覚者。アートマン・プロジェクトという著書のP218にあるように、未だアートマンの残る十牛図第七図レベルでの世界の統合をテーマに活躍しているように見える。 そしてスタニスラフ・グロフなどのトランス・パーソナル心理学などの古今東西の多くの学者、聖者の見解を取り入れて、意識だけではなく、現象全体の統合、マッピングを図ろうとしている。ケン・ウィルバーにおいても、悟りは意識の深化の延長線上にあるという考え方である。(ただし彼は、宗教によっては、狙いどころが必ずしもアートマンであるとは限らないということも云っている。現世利益を求める宗教は、表向きはアートマンを