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妙と徼と玄と玄
昨日ご紹介した『老子』に出てくる単語を、解釈しやすくなるように、別な言葉で置き換えてみます。 故常... 昨日ご紹介した『老子』に出てくる単語を、解釈しやすくなるように、別な言葉で置き換えてみます。 故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。 同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。 「妙(みょう)」 → あるがまま・ワンネス・抽象 「徼(きょう)」 → 幻想・ストーリー・分離・具体 「玄(げん)」 → 空(くう) 「玄之又玄」 → 無 なので、上記の文を起こし直すと、 「あるがまま(ワンネス)」も、「幻想(分離)」も、どちらも同じところから生まれているよ。 その同じところっていうのが「空(くう)」で、「空」のさらに奥深くにある「無」から、全てのものが創出されるんだ。 という感じになります。 で、さらに補うと、 「あるがまま」というのは、事象に対しての意味づけ・価値付け・判断・分離・名付け等が、なされていない、「そのまま」のことです。 ですが、人は通常、事象を切り分け、それらに対し、様々な意味