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生活クラブ生協 飯能DC検査室見学 - 野田さゆりのつぶやき日記
狭山ブロックMachi会議メンバー+&で見学です。 最初に連合会品質管理部・槌田さんからお話を伺いまし... 狭山ブロックMachi会議メンバー+&で見学です。 最初に連合会品質管理部・槌田さんからお話を伺いました。 放射能検査の目的は、供給する消費材が生活クラブ放射能自主基準を達成していることを 確認すること。 生活クラブの自主基準は組合員の生産者が決めたものです。 検体費用に1000万円、人件費に1200万円/年間 かかっているそうです。 Nalシンチレーション・カウンター(検出器2インチ) ちょうどお米を測っている最中でした。 この容器に検体を800mlか1ℓ入れます。 この容器は洗って繰り返し使います。 Cslシンチレーション・カウンター 100mlの検体40個が測れます。 中のロボットが容器を移動させます。 1検体30分。 UFOキャッチャーの様だと声があがっていました。 カジキマグロをぎっしり詰めていました。 検体費用に1000万円、人件費に1200万円、1年間にかかっているそうです。
2013/12/18 リンク