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取調べの危うさ - いしだのりこの 海苔弁当
私の夫はまじめで羽目を外すことがない、別の見方をすればおもしろ味がない。だが、そんな夫をいたぶる... 私の夫はまじめで羽目を外すことがない、別の見方をすればおもしろ味がない。だが、そんな夫をいたぶるのは結構面白い。 末の娘から、友人の結婚式にでもいくのか、振袖出しておいてとメールが来た。 もう何年も着ていないから、さてどこにしまってあるのかとんと記憶がない。心当たりを探したが見つからない。娘とメールで最後に着た時からの記憶をたどる。3年前の卒業式に着た後、洗いに出して・・・・ 「仕上がったという連絡があったので、お父さんに取りに行ってと頼んだ」 そこで夫への取り調べが始まる。あっ、あくまでジョークですから。日ごろの会話ではありません。 「ちよっと、そこ座って」 「〇子が、洗いに出した振袖、お父さんに取りに行くよう頼んだとゆうてんねんけど、記憶ない?」 「(きっぱりと)全然知らん」 「あなたは人に頼まれたら、ほっとくということはせーへん人やねぇ」 「それは、絶対ない。頼まれことは必ずする」