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『神・ゴジラ』 ~一応の結論めいたもの~ - 風の向くまま薫るまま
『シン・ゴジラ』大ヒット驀進中のようですね。素晴らしいです。 やはり「良い」作品は、ジャンルをも超... 『シン・ゴジラ』大ヒット驀進中のようですね。素晴らしいです。 やはり「良い」作品は、ジャンルをも超えるんですねえ。 で、結局、『シン・ゴジラ』とはなんのか? この問いは、御覧になった一人一人が「思考」し「考察」するべきことで、その答えが一人一人違っていたとしても構わないものだと思う。 何度もいいますが、「良い」アートとは、そういうものだと思いますので。 私が思う、『シン・ゴジラ』とは、一言でいえば 【神話】です。 徹底的なリアリズムの中に、巨大な虚構をドンと置くことによって、その虚構は単なる虚構を超えて、大いなる神話性を帯びて我々の前に立ち現れた。 あくまでもSF的に捉えようとする考えもあるようで、それはそれで意義あることだとは思います。しかしそれだけでは、ゴジラのもつ「深さ」の全容は見えてこないような気がします。 庵野総監督は、あえて生物的なリアリズムを求めませんでした。 CG制作者が、
2017/04/10 リンク