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伊藤晃の「戦後天皇制」論 - 多面体F
東北の被災地を巡遊し慰問するアキヒト夫妻の人気が高い。膝をつき、肩を抱いて語りかけると被災者たち... 東北の被災地を巡遊し慰問するアキヒト夫妻の人気が高い。膝をつき、肩を抱いて語りかけると被災者たちは心の底から感動している。 梅雨で夕方から弱い雨が降り続いた6月16日(木)夜、阿佐ヶ谷市民講座で伊藤晃さん(日本近代史研究者)の「近代日本史の中で見た戦後天皇制」という講演を聞いた。 天皇の被災者訪問は悪いことなのか。いま天皇制反対運動は民衆レベルでごくわずかだ。なぜなのか。そしてなぜいま、悪くは見えない天皇制に反対しないといけないのか。どうすれば民衆のあいだに天皇制反対という声が生まれるのだろうか。 こういう観点の講演だった。 わたくしは反天連や3・1朝鮮独立集会で伊藤さんのお話を聞いたことがある。伊藤さんのお話は密度が高く、例示も豊富だ。このブログの長さの制約もあるので、残念ながら、敗戦から47年9月の沖縄メッセージのころの時期に、支配層、天皇、占領軍(マッカーサー)、民衆の各プレーヤーが
2014/10/26 リンク