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壁の向こうは・・・ - まちかど逍遥
今日の友達との待ち合わせ、昼からの約束だからと油断してたら、、、ヤバい、遅れる!! 急いで西九条駅... 今日の友達との待ち合わせ、昼からの約束だからと油断してたら、、、ヤバい、遅れる!! 急いで西九条駅へ向かうべく安治川トンネルの階段を走り降りると・・・ 地下道の見慣れたタイルの壁に、黒く四角い穴がぽっかりと口を開けている。なんだなんだ?? あぁドアか。ドアが開いているのか。 急ぎながらもそのドアの向こうの暗部を覗き込むと・・・・うわぁ!! 目の前には大きな地下空間が現れた。 あぁこれは、1977年(昭和52)年まで使われていた安治川隧道の自動車用通路だ! コンクリートに囲まれた空間は大谷石の石切場を思い起こさせ、思わず立ちつくしてしまった。 いつも通っている歩行者用通路から壁一枚隔ててこんな空間が広がっていたのか! 歩行者用通路の床より1層分低くなっており、ドアのところからスチールの階段が下へ続いている。 下りて探検したい衝動に駆られるが、「お客さん、下へ下りないで下さい」と放送が入る。