エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
思いやりの行政?思いつきの間違いでしょ ~ ヒューマン・アクション 政府と市場 ~ - 若年寄の遺言
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
思いやりの行政?思いつきの間違いでしょ ~ ヒューマン・アクション 政府と市場 ~ - 若年寄の遺言
リバタリアンとしての主義主張が、税消費者という立場を直撃するブーメランなブログ。面従腹背な日々の... リバタリアンとしての主義主張が、税消費者という立場を直撃するブーメランなブログ。面従腹背な日々の書き物置き場。 『ヒューマン・アクション』L.v.ミーゼス著 村田稔雄訳 何が公正で何が不公正であるかに関する永続的な基準のようなものはない。(762頁) 自然法の概念から、生産手段の私有財産制度が正しいことを演繹する人々もあれば、生産手段における私有財産廃止を正当化するために、自然法に訴える人々もある。自然法の概念は、全く恣意的であるから、このような議論には決着がつかない。(762頁) 絶対的正義という虚構的・恣意的観念の立場から、干渉主義を正当化ないし拒否することはナンセンスである。永続的価値観という先入観による基準から、政府の任務を公正に限界設定しようと熟考しても、無益である。政府・国家・法律および正義という概念から、政府の正当な任務を演繹することも、同様に不可能である。(764頁) 公正