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ジョン・バーンズ 『エビータ』 - 晴乗雨読な休日
その国で、実政権を握った夫のほうよりも、その夫人のほうが 有名になった、という話は古今東西(日本で... その国で、実政権を握った夫のほうよりも、その夫人のほうが 有名になった、という話は古今東西(日本では・・・?)多く ありますが、中でもこの「エビータ」は、ミュージカルや映画 の影響もあるのでしょうが、夫で元アルゼンチン大統領のペロン よりも有名であることは間違いないでしょう。 そんなエビータの生涯、それからエビータの死後のペロンのノン フィクションです。 本名、旧姓マリア・エバ・イバルグレンは、首都ブエノスアイレス から西に100マイル以上のところにある寂れた、ちょっと強い風 が吹けば壊れそうな家に生まれ、母は、愛人生活をして、生計を 立てていたそうです。 その当時の暮らしぶりを、エビータは後年、世の中の不公平にショ ックを覚えたと書いています。 中学生のときにエバは、学芸会で端役を与えられたのですが、それ がきっかけで彼女は女優を目指すようになります。が、当時の彼女 を知る人の証言は、い