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ヘンデル作曲 「主が私の主に言った(Dixit Dominus Domino meo)」。 - オセンタルカの太陽帝国
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ヘンデル作曲 「主が私の主に言った(Dixit Dominus Domino meo)」。 - オセンタルカの太陽帝国
ヘンデルが22歳のとき、ローマで作曲した作品。 アグリッピナの3年前の彼です。ラテン語。 ヘンデルは修... ヘンデルが22歳のとき、ローマで作曲した作品。 アグリッピナの3年前の彼です。ラテン語。 ヘンデルは修業時代(=イギリスに行く前)が一番覇気に溢れていた、という事実を示す作品。 ローマはなんといってもカトリックの総本山なので、本来ならルター派だったプロテスタントのザクセン人ヘンデルがカトリック風に作曲した大がかりな作品、となるところがミソです。ヘンデルは後年英国国教会の首長に大量の曲を捧げることになるのですよね。愛する人に愛を囁くなら、新教も旧教も全然関係ありません。 で、主は何を言ったのかというと、「俺の右に座れ。そしてそこで俺がお前の敵を粉砕するのを見ておれ」ってこと。主、カッコイイ。 本当はこの曲は8曲から成っていて、この動画はその1曲目です。 私が持っているCDは、パロット指揮で天使と評されたエマ・カークビーも歌っている「カルメル会のための挽課」という2枚組(ヘンデルの8曲が収録さ