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自殺防止の“駆け込み寺” 27寺院が宗派超えNPO組織(NPO法人自殺防止ネットワーク風) - 社会健康観研究会
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自殺防止の“駆け込み寺” 27寺院が宗派超えNPO組織(NPO法人自殺防止ネットワーク風) - 社会健康観研究会
自殺者が12年連続で年間3万人を超す中、全国18都道県の27寺院が、宗派の垣根を越えて特定非営利... 自殺者が12年連続で年間3万人を超す中、全国18都道県の27寺院が、宗派の垣根を越えて特定非営利活動法人(NPO法人)自殺防止ネットワーク風(かぜ)(本部・千葉県成田市)を組織し、悩みを抱える人の話をじっくり聞く取り組みを始めた。かつて地域で果たしていた「駆け込み寺」の役割復活を目指している。 呼び掛け人で、NPO理事長を務める成田市の長寿院住職、篠原鋭一さん(65)は1992年から長寿院で自殺志願者の相談に乗ってきた。「寺は仏事をこなすだけではなく、もっと、悩みを持つ人と対面し、とことん話を聞くべきだ」との信念からで、これまでに5000人以上の悩みと向き合ってきた。 一昨年秋の世界同時不況などから自殺者の増加が懸念され、篠原さんは、宗派を超えて悩みを相談できる寺院のネットワークをつくろうと寺関係者らに声を掛け、昨年3月に同NPO法人を設立。10カ寺でスタートした。長寿院は曹洞宗だが、臨済