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「幸」と「執」の元を知ってますか? - 生きる力・勇気・志――「ブッダの言葉」を中心に
大阪の禅寺 天正寺住職 佐々木奘堂(じょうどう)のブログです。人間が本来もっている自由で活発な身心... 大阪の禅寺 天正寺住職 佐々木奘堂(じょうどう)のブログです。人間が本来もっている自由で活発な身心を探求していきます。 臨済は、鎖・枷(手かせ、足かせ)という 実に具体的なもので、私たちが 仕組まれた自由に気づかないでいることを 描写しましたが、より精神的 な表現である 「執」という言葉も繰り返し用いています。 ここで、「執」という漢字がどのようなものか見てみましょう。 この漢字の左側は、「幸」です。 みなさん、この「幸」という漢字の由来を知っ てますか? 「幸」は、「手かせ」を描いた甲骨文字なのです。 現代で言えば、手錠にあたるわけですが、 その手かせ・手錠が、なぜ、「しあわせ」を意味す る ようになったのでしょう? 漢字学の権威である白川静の説を紹介します。 古代中国は、罰が、ものすごく厳しかったそうです。 足を切るという罰もよく執行されましたし、 首を切る、腰を切る、体を切り刻む、
2014/06/26 リンク