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ケン・ウィルバーの「今ここ」主義批判――津城寛文『社会的宗教と他界的宗教のあいだ』から - スピリチュアリズム・ブログ
前に紹介しました津城寛文氏の著作の部分的紹介とそれに関連してウィルバー問題を少し書いてみます。 同... 前に紹介しました津城寛文氏の著作の部分的紹介とそれに関連してウィルバー問題を少し書いてみます。 同書は、表題通り、他界的宗教=死後問題と社会的宗教=公共宗教とを並行して論じつつその間をつなぐものがあるかを探ったものですが、意外なことに、その序章はケン・ウィルバー論から始まります。それは諸思想を手際よく分類するウィルバーの図式(「個人的/集団的」「内面/外面」の軸による四象限図)を参照して、問題の整理的理解の一助とするためのようですが、逆にそこで明らかになるのが、スピリチュアリズムに代表される「死後生」研究と、ウィルバーの「瞑想哲学」とのギャップでした。 まずは、引用。 《ウィルバーをまとめて読んでいるうち、随所で違和感を覚えたのは、垂直軸が「他界的な」存在論にかかわっているとする一方、神話や原始心性、呪術やアニミズムやシャーマニズムは主題にならず、とくに「死者」「死後生」はほとんど話題にも
2011/09/19 リンク