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わたしを宇宙へ連れって ー無重力生活への挑戦ー - 「私が買った本、読み返した本」
メアリー・ローチ著 NHK出版 最初の一行が良い。「宇宙開発のエキスパートにとって、あなたは巨大... メアリー・ローチ著 NHK出版 最初の一行が良い。「宇宙開発のエキスパートにとって、あなたは巨大な頭痛の種だ。彼等が扱う機械やシステムのなかで一番めんどうくさい相手、それがあなただ」。確かにヒトという有機体は厄介だ。気紛れな代謝作用、貧弱なメモリー、規格の存在しない形状とサイズ、確かにそうだ。 火星探査を目標にしているNASAの宇宙開発担当の人々にとって、ハードは90%確立している。ハードはいつも正しく機能し、24時間眠らず、食事も要求しない。ところが人間は……? 勿論、人間を送り込まずとも火星探査は可能だ。すでに火星探査機を送り込んでいるからだ。しかし、火星を総体的に探査しようとしたならば、機能の異なった数百というロボットを送り込む必要がある。これには膨大な金がかかる。しかし、人間を5、6人着陸させれば、人間は観察し、推測し、何が必要なのか絞り込むことが出来る。人間の複雑な脳がそれを可
2012/01/04 リンク