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狩野川放水路 その2 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
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狩野川放水路 その2 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいな... 生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 狩野川放水路が続くよ。なぜならちょっと今までに出会ったことのないドボク作品なので。反芻するうちになかなか面白く思えてきた。 伊豆半島から流れてきた狩野川が、大きく左に曲がって沼津の市街地に入るより前に、洪水を駿河湾にたたき出してしまう施設が狩野川放水路だ。普通、この規模の放水路だったら、平地を開削して人工河川を作るのだろうと思うけど、ここではいきなり山をぶち抜いて、3本のトンネルが掘られている。かなり豪快なソリューションだ。トンネルとトンネルの間に設けられたコンクリートの導流壁がものものしい。 水路トンネルで、このように常時水がない、というのはそうそうないのではないだろうか。そうでもないですか。 放水路側から見た分流堰。洗堰とローラーゲート2門からなっているが、何と落差