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【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】城をめぐる戦いの様相⑤――城攻めの兵器、城を守る兵器 - 攻城団ブログ - お城や歴史のおもしろくてためになる記事がいっぱい!
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【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】城をめぐる戦いの様相⑤――城攻めの兵器、城を守る兵器 - 攻城団ブログ - お城や歴史のおもしろくてためになる記事がいっぱい!
とはいえ無理に力押しをしなければいけないケースはある。長々と攻めている時間がない、策略が見破られ... とはいえ無理に力押しをしなければいけないケースはある。長々と攻めている時間がない、策略が見破られる、調略に失敗する、地形的に小細工の仕様がない。様々な可能性がある。 それでもせめて味方の損害は減らしたい、というのは誰もが考えることだ。 結果、城攻めにあたっては各種の兵器が活用される。これは攻城側だけでなく籠城側も同じで、敵が攻めてくれば兵器を作り、少しでも味方の損害を減らそうとするわけだ。 まずは攻城側の兵器から見てみよう。 攻城側にとって最大の問題は城から矢継ぎ早に飛んでくる矢や石、銃弾をどうよけるかだ。そこで、木製・鉄製の「盾」はもちろん、竹を束ねた「竹束(たけたば)」や、竹製で兵士ひとりが入って弾除けにする「我屈の洞」という大きな箱などが登場した。竹などで銃弾が止まるものかと思うかもしれないが、これがなかなか効果的であったようだ。 また、台車の前面に木の板を何枚も取り付けた「持備(も