「趣味は人間観察です」問題 - laiso

趣味「人間観察」とわざわざいうのはいまや恥ずかしいことだと思ってた（誰でもしてることを趣味とは言わない理論で） トモトモ(!)から議案があがったので考えてみよう。 まず「趣味は人間観察です」表明は恥ずかしいのかという問題。これは結論から言って「恥ずかしい」です。「誰でもしてることを趣味とは言わない理論」はまあそうでしょう。「趣味は呼吸です」とかはそれはそれで斬新ですけど。しかしこれが「趣味はテレビを見ることです」「本を読むことです」だと程度の差はあれだいたいの人もそうしていることなのに、何となく印象が違ってきませんか。ポイントとなるのは人間観察の活動内容と、表明することの是非の問題。 タイプ1 「趣味の人間観察」といってもいくつかのタイプがあるわけです。たいていの場合は「外出の際、街頭や電車内などで目に入る人を『よく見る』」程度のもの。いくら「趣味」として『よく見る』度合いを強めたからとい

[summercontrail]

これはメタ視点に立っていることをアピールするというポーズがありがちでベタすぎるという恥ずかしさともいえる

[kaionji]

"趣味の為の行動をし、趣味の為に時間を割き、趣味の為のコストをかける"

[komurasakihokori]

知ってる人に趣味は人間観察ですって人はひとりいたけど、そいつは単に他人の滑稽な行動や発言を探しては話の種にする糞野郎だったので、趣味が人間観察って人に対しては身構えてしまうとおもう。

[wideangle]

なっとく。

[nitino]

野人間∑

[setofuumi]

素敵だ

[kashmir108]

"「観察対象なりうる野人間が現れるまで辛抱強く時間を使う」"

[p_shirokuma]

「趣味はグルメです」は恥ずかしくないが「食べる事が楽しみです」は恥ずかしい、のかな？　確かに人間観察を趣味として表明するのは利口じゃなさそう。

[monolith]

必要なことは、趣味の為の行動をし、趣味の為に時間を割き、趣味の為のコストをかける、あくまで趣味が主体である、ということだと思います。

[mind]

――「field-work methodによるman watchingです」 などと横文字を使っておけば、それっぽく伝わったような気分になる??