引数チェックの責務を設計する — みんなのウェディングエンジニアリングブログ

みんなのウェディングの高井です。今回のエントリも、若者との対話シリーズとなります。 あるオブジェクトが別のオブジェクトを呼び出すとき、受け渡される情報のチェックをどちらの責務で行なうかという問題があります。呼び出し側でチェックを行なうのがよいのでしょうか。それとも、呼び出され側でチェックを行なうのがよいのでしょうか。 この問題は、結局のところ設計の問題であり、ケース・バイ・ケースであるというのが正解になります。ですから、どのようにケースを見極めるのかという考え方が重要です。 信頼領域 『オブジェクトデザイン』には、この問題のヒントになるアイデアが書かれています。それが、「信頼領域」という考え方です。 信頼領域とは、システムを「信頼するコミュニケーションが発生する領域に切り分け」た領域のことです。システムは、ユーザーとユーザーインタフェースの境界、外部システムとの境界、異なるレイヤーとの境界

[to4iki]

“信頼領域とは、システムを「信頼するコミュニケーションが発生する領域に切り分け」た領域のこと”

[takaesu]

呼び出し側、呼びだされ側、チェックをしないという指針

[tuto0621]

信頼領域

[Jxck]

DbC でいう契約の話か

[TokyoIncidents]

こんな当たり前の事も言語化出来ずもやもやしていたと思うと恥ずかしい… 知識は無限だな…

[fukuiretu]

“相手のオブジェクトが信頼できるか、そうでないかによって、渡す情報のチェックをするか、しないか決めれば良いということです”

[Yoshiori]

新作ポエムだ！

[suginoy]

オブジェクトデザインの信頼領域の話

[masayoshinym]

引数チェックをどっちでやるかのお話。

[Chiastolite]

ウェディングには信頼領域が必要

[mapyo]

信頼領域