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「パルマ展」の『受胎告知』 | 青い日記帳
国立西洋美術館で開催中の「パルマ」展に ヴィンチェンツォ・カンピとういう画家さんが描いた 「受胎告... 国立西洋美術館で開催中の「パルマ」展に ヴィンチェンツォ・カンピとういう画家さんが描いた 「受胎告知」が展示されています。(1581年) 追記:「パルマ展」の感想はこちら。 同じ上野で公開中のレオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」(1472-1473年頃)とついつい比較してしまいます。(そろそろ見納め、6月17日までです) ところがこの「受胎告知」レオナルドのそれと比べるまでもなく独特の完成でもって描かれている見応えのある作品です。 色使いひとつとってみてもとってもユニーク。 神様らしき人が乗っている雲の色、青色です。 それに中央に描かれた天使ガブリエルが手にしている百合の花。 どう見ても造花っぽい。それもステンレス製の。。。 そんな突っ込みどころ満載のカンピの「受胎告知」ですが、イタリア美術史的にはあのカラヴァッジョにも影響を与えたとされる重要な作品。 この絵がなければ、カンピがローマに存