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捕虜殺害/死体の揚子江投棄を目撃した早尾乕雄陸軍中尉 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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捕虜殺害/死体の揚子江投棄を目撃した早尾乕雄陸軍中尉 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
「現代歴史学と南京事件」13頁所収、最近になって防衛研究所戦史部図書館で公開された、早尾乕雄陸軍中... 「現代歴史学と南京事件」13頁所収、最近になって防衛研究所戦史部図書館で公開された、早尾乕雄陸軍中尉(金沢医科大学教授)が1938年5月に書いたレポート『戦場心理ノ研究−総論−』の一節を転載します。 余ガ南京へ入ツタノハ陥落後一週間デアツタカラ市街ニハ頻々ト放火ガアリ見ル間市内ノ民家日本兵ニヨリ荒サレテ行ツタ。下関ニハ支那兵屍体ガ累々ト重リ是ヲ焼キ棄テルタメニ集メラレタノデアル。目ヲ揚子江岸二転ズレバ此処二山ナス屍体デアッタ。其ノ中二正規兵ノ捕虜ノ処置ガ始マリ海軍側ハ機関銃ヲ以テ陸軍ハ惨殺、銃殺ヲ行ヒ其ノ屍体ヲ揚子江へ投ジタ。死二切レナイ者ハ下流二泣キ叫ビツ、泳ギユクヲ更二射撃スル。是ヲ見テモ遊戯位ニシカ感ジナイ。中ニハ是非ヤラシテクレト首切リ役ヲ希望スル将兵モアル。 〔中略〕揚子江二沈ンダ正規兵ノ屍体ハ凡二万人位ト言ハレル 以下、メモ。 ・海軍の殺害関与を明記 ・殺害死体の揚子江投棄を明