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池内紀「亡き人へのレクイエム」書評 生死を超え親しく言葉交わす|好書好日
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池内紀「亡き人へのレクイエム」書評 生死を超え親しく言葉交わす|好書好日
ISBN: 9784622079750 発売⽇: 2016/04/20 サイズ: 20cm/260,4p 亡き人へのレクイエム [著... ISBN: 9784622079750 発売⽇: 2016/04/20 サイズ: 20cm/260,4p 亡き人へのレクイエム [著]池内紀 同じ電車に乗り合わせた客たちとは、同じ時間を生きている。だがそのうちの一人として名前すら知らない。逆に愛読している本の著者は、もうこの世にいなかったりする。限られた人生のなかで実際に出会う他人なんてほんのひとにぎりにすぎず、死者のほうがよほど近しいということは十分にあり得るわけだ。 おそらく池内紀ほど早くから死にしたしみ、死について考えてきた人はあるまい。本書は、28人の死者に対する「ペンによる肖像画の試み」だが、生前に著者と付き合いのあった人もいればそうでない人もいる。有名人もいれば比較的無名の人もいる。岩本素白(そはく)のように半世紀以上前に死去した人もいれば、西江雅之のように昨年亡くなったばかりの人もいる。 驚くべきは、いかなる人であろうが、著