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ヴァージニア・ウルフが駆使した“意識の流れ”という表現手法を尊重し、3つの物語は全てある1日の出来事... ヴァージニア・ウルフが駆使した“意識の流れ”という表現手法を尊重し、3つの物語は全てある1日の出来事とし、花・パーティ・キスという共通のモチーフを持たせています。脚本は緻密で難解ですね。追い詰めるような不安なピアノ曲も効果的。3人の女優陣の演技には感動しました。ニコール・キッドマンとジュリアン・ムーアは特筆ものですね。観客に媚びず、どこまで理解しているのかと挑発されている気分がする純文学的作品です。 時代は違えども「ダロウェイ夫人」を縁(えにし)に、三人の女たちのそれぞれの1日を刻んで繋いだオムニバス映画。同性キスと自殺というモチーフがそれぞれに使われ、それが各々にどう影響するか、がこの映画の見所だろう。 ヴァージニアはダロウェイ夫人を書き出しながら呟く。一人の女の全人生。たった1日に、彼女のすべての人生がーー。 Woman’s whole life. The single day. Ju
2011/12/28 リンク