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『いちばんやさしい地球変動の話』巽好幸(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『いちばんやさしい地球変動の話』巽好幸(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 去年の3月に大きな震災が起きて以来、呼吸が浅くなっている気がします。「○ヶ月以... →紀伊國屋書店で購入 去年の3月に大きな震災が起きて以来、呼吸が浅くなっている気がします。「○ヶ月以内に大地震が起きる可能性が○%と専門家が言っている」「富士山が噴火するらしい」「浜辺に鯨が打ち上げられた」「大地震の予知夢を見た」…。不穏な情報を聞くたびに酸欠状態の魚のようにハアハアと喘いでしまう。あの日以来、そんな時間ばかり過ごしてきた気がします。 恐怖は人間を強くし、より高みへと押しやります。日々もたらされる不安は私たちにこれまでの生活を見直し備えをする契機を与えました。古代から続くこの危機感こそが、日本をして世界で最も進んだ地震対策大国とならしめたといっても過言ではありません。しかしそれでも思わずにはいられません。「どうしてこんな地震の多い国に生まれてしまったのだろう…?」 その答えを語る、穏やかな声が流れてきたのは、震災の3ヶ月後。TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いている時