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『美学への招待』佐々木健一(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『美学への招待』佐々木健一(中公新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「美学とは何か」「何をどう扱う学問なのか」「美学を知らなくては藝術は論じられ... →紀伊國屋書店で購入 「美学とは何か」「何をどう扱う学問なのか」「美学を知らなくては藝術は論じられないのか」…。わからないことばかりである。美学の学者なんて、霞を食べて生きている仙人のようなものではないか、と思いたくなる。 私のように音楽を専門とし、美学からそれほど遠くない世界にいる人間でさえ、このように情けない状態なのだ。演奏や感情表出の技術には詳しくても、藝術本体への考察に関しては今ひとつ自信がない。まして、一般の方が持たれるイメージたるや「○!×?〜△」といった象形文字に近いのではないだろうか。それでも美学という概念に漠然とした興味をお持ちの方がおられるなら、ぜひお奨めしたい一冊だ。 読破した、といってすぐさま世界観が変わるわけではない。「へえぇ、こういうことが学問になるんだ。世の中、いろいろだねえ」という感想で、まったく構わない。それでも「“考える葦”である人間が思考し、構築してい