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『グローバル・スーパーリッチ 超格差の時代』クリスティア・フリーランド(早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「”プルトクラート文化”とは何か」 経済格差について書かれた本は多いが、... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「”プルトクラート文化”とは何か」 経済格差について書かれた本は多いが、本書(クリスティア・フリーランド著『グローバル・スーパーリッチ~超格差の時代』中島由華訳、早川書房、2013年)は、「フィナンシャル・タイムズ」の「ベストブック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたベストセラーの翻訳である。経済学者やエコノミストなら、最近、この問題に関してスティグリッツやクルーグマンのような高名な経済学者が時折「格差」を批判する論説を発表していることを知っているだろうが(注1)、本書の特徴は、「経済分析」というよりは、格差を生んだ「文化」について多くを語っているところにあると言えよう。 1970年代、アメリカでは上位1%の年収は国民所得の10%を占めるに過ぎなかった。ところが、35年後には、昔の「金ぴか時代」のように国民所得の三分の一を占めるようになった。それを象徴する数字を、ロ
2014/02/20 リンク