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『ポピュリズムを考える―民主主義への再入門』吉田 徹(NHKブックス) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 「ポピュリズムは民主主義の鏡」 ポピュリズムは、アメリカの人民党やアル... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「ポピュリズムは民主主義の鏡」 ポピュリズムは、アメリカの人民党やアルゼンチンのペロニズムなどのような農村社会から工業社会に移転するときに農民や労働者にあらわれる不利益と不平等の不満を震源地にしてでてくる過度期の政治運動といわれてきた。ところが小泉旋風から郵政選挙までの小泉政権の政治動員がポピュリズムというレッテルで括くられるようになった。さらに、橋下徹やイタリアのベルルスコーニにいたって、ポピュリズムは現代政治の真っただ中の現象となった。 しかし、ポピュリズムやポピュリストという用語はもっぱら敵対勢力を非難排除するための蔑称として使用されている。ポピュリズムというレッテルを貼られたほうがポピュリズムやポピュリストを僭称するわけではない。ポピュリズムを大衆迎合と訳すならば、大衆民主主義時代は、いかなる代表も程度問題で、どんな政治も、文化でさえもポピュリズムを免