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『雑誌の人格』能町みね子(文化出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 「雑誌を元にした人格類型論」 とにかく楽しい一冊である。 『装苑』の人... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「雑誌を元にした人格類型論」 とにかく楽しい一冊である。 『装苑』の人気連載が書籍化されたものだが、まえがきにもある通り、その内容は、女性向けの雑誌を中心としながら、その読者像を、著者の「独断と偏見で想像」したものである。雑誌については、著者が面白いと思ったものを選定し、一定量バックナンバーにも目を通して、想像される読者像(雑誌の人格)を「(雑誌名)さん」と呼び表したうえで、その「年齢、容姿、家族構成やら趣味まで勝手に考えて、一人のあるいは複数の人格として作りあげ」ている(まえがきより)。 カラフルなイラストもふんだんに描かれているので、眺めているだけでも楽しいが、その画力とキャッチフレーズ、的確な分析に基づいた文章が相まって、「あるある」と感じながら読むことのできる、説得力のある内容といえるだろう。 個人的に気になるのは、女性向けに比べて、男性向け雑誌にやや